ランナー&サイクリストの為の新拠点誕生 | バイシクルラン 赤羽

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ランニングステーション 24時間利用可  ロードバイクレンタル 9:00~17:00(要予約)

料金案内

BRAとは

Bicycle Run AKABANE(BRA)は、さまざまなスポーツシーンでの「あったらいいな」を提供する施設です。
マラソン・ジョギングをする人、スポーツバイクに乗る人、テニス・バスケなどのスポーツを楽しむ人々が、もっと運動を身近に感じ、気軽に立ち寄れるような設備が揃っています。

代表からのメッセージ

人々がスポーツをする背景には、大会に出て自分の力を試す、日々のスポーツを通してコミュニケーションの輪を広げる、体力づくりや健康保持、ストレス発散、気分転換などさまざまな目的があります。 また、スポーツはトレンドを生みだしやすいようで、2,3年前はジョギング・マラソンがブームを巻き起こしました。それに続き、最近ではロードバイク・クロスバイクが流行していて、スポーツバイク利用者が増えてきています。

東京と埼玉を繋ぐ荒川沿いも、このようにいろんな目的をもってスポーツに打ち込む大勢の人々で賑わっています。 日本最長のサイクリングロードを持つ荒川では、季節ごとにマラソン大会やロードバイクの壮行会が開催されているほか、テニスコート、野球場、サッカーコートなど、河川敷の広い土地を存分に使ってスポーツを楽しめます。ジョギングコースも広く開けているので、気持ちよく走ることができそうです。運動にはもってこいのスポットですね。
そんな賑わいを見せる荒川ですが、その周辺には、皇居周辺に多く設けられているランニングステーションのようなシャワー・ロッカー施設がまだまだ少ない、というのが現状です。

 埼玉県側から荒川に架かる新荒川大橋を渡ると、歴史の街「赤羽」へたどり着きます。 路地に飲食店がひしめき、昭和の香りの残る懐かしい街、赤羽。漫画「東京都北区赤羽」や俳優・山田孝之さんのドキュメンタリードラマの舞台にもなり、異色、ディープとも呼ばれながらも独特の魅力を放っています。下町のイメージから住みたい街としてはあまり注目されていませんが、住んでみたら良かった街として、最近人気を集めているそうです。
路地裏には都心部では見られない飲食店や、赤羽を愛する人々の経営するお店などが軒を連ね、戦後にできた古いお店から近年オープンしたお店まで、その歴史はさまざまです。

 わたしは、荒川でスポーツを楽しむ人たちと、赤羽という街とを繋ぐ橋渡しをしたいと考えました。
荒川に集うスポーツ愛好者たちに、汗を流したあとは赤羽で飲んだり、食べたり、もっと赤羽を知って欲しい。もっと赤羽を味わって欲しい。 そこで、「荒川で運動し、シャワーを浴び、赤羽を楽しむ!」をコンセプトに、スポーツを通じて色々な方々と触れ合い、赤羽という街を堪能してもらう起点となる場所として「Bicycle Run AKABANE」(バイシクルラン赤羽)をオープンさせたのです。

「荒川」という場所から…

荒川は、南は新木場・葛西臨海公園の河口付近から、北は熊谷・森林公園までつながっており、片道90キロ、往復で180キロを走ることができる日本一長いサイクリングロードがあります。千葉県や神奈川県のサイクリングチームの方々が、荒川までこの長距離を走りに来ることも。

また荒川沿いにはたくさんのBBQ場があるほか、川下り、釣り、カヌーなどのアクティビティも楽しめるため、家族や友人と遊びに行く場所としておススメです。

青木 裕康